電線の仕込み工事
点検できる所を作る
内装工事の前に、必要な電気の線を仕込みます。まずお風呂上の点検口から天井裏を覗くと、狭いです。場所によっては天井との隙間が10cmもありません。
栓の引き込みが難しいので、追加で点検口を作ることにしました。天井を専用カッターで開口していきます。
ダウンライト用の丸穴からも天井内部の点検が出来るので、下地の状況を確認しながら丸穴を開けていきます。
点検口が完成したのでここを使って天井裏に配線を仕込みます。
電線の仕込み
電話線、アンテナ線、LANケーブル、インターホン用のケーブルなどを引き込み玄関上の天井裏に持って行きます。
情報コンセントがある場所まで電線を通します。
台所用コンセントなども追加するので、電線も天井裏から必要な箇所まで引き込みます。