BSアンテナをベランダに取付ける場合、ベランダの方向によってはBSアンテナを取付けても放送が受信できない場合があります。そこで、商品を準備する前に受信が出来るのか事前確認が必要です。
方位角とは現在地を真上から見て、真北を0度とみて時計回りに方角に角度を振った場合の角度です。
真北=0度、真東=90度、真南=180度、真西=270度と表現します。

例えば東京の場合、真北から方位角約224.4度の方向にBS衛星(110°CS衛星)があるということですので、ベランダからその方向が見える事が受信の条件になります。方位角は下記のような方法でご確認ください。
午後2時ごろ太陽の日差しが差し込むベランダなら、アンテナを取付ける事によってBS放送が受信できます。
マンションの外側からベランダを見てください。ベランダにBSアンテナを取付けている家庭があるかご確認ください。アンテナに「BS」と書かれていれば受信する事が出来ます。
100円均一などでも、方位磁石が販売されていますのでご準備ください。下記のような方位磁石なら方位角が記載されていますので、衛星の方向が見渡せるかご確認ください。

衛星の方向が確認できても、その方向に高いビルなどがあれば、電波を受信できない可能性があります。
仰角とは、その字の通り地平面との角度のことです。
衛星は赤道上空にあるので緯度が高い地域ですと仰角は小さく、逆に緯度が低い地域は仰角は大きくなります。日本ですと仰角は大体30から45度内に収まります。

簡単な受信確認のために三角定規を準備してください。三角定規の一番小さな角の角度は30度です。この三角定規をベランダ手すりの上に置き、衛星の方向に向け目視で障害物の角度を確認して下さい。なお、地域によっては45度の三角定規や分度器をご使用ください。

目視で障害物の角度を確認し、仰角より障害物が低ければ、受信する事が可能です。

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