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DVDの録画時間と画質

ここではDVDに録画した場合の録画時間と画質に関係についてのお話です。

DVDに保存する場合は時間でなくデータ量で考える

ビデオテープの場合録画可能時間はテープの長さによって決まっています。
120分の場合テープ長は60分テープのそれの2倍です。
それに対しDVDメディアの場合、形状・構造上記録出来る「データ量」がはっきり決まっています。
片面・1層の場合4.7GBという記憶容量です。
ではお店で販売されているDVD-R 等のパッケージにある「120min」とはなんでしょうか?
これは各DVDレコーダーで設定されている録画モードの「標準モード(SP)」のポジションで録画できる時間のことです。

録画時間と画質は反比例

デジタル画像の場合記録としてはデータとして扱われます。画質がよければデータ量は増えますし、時間が長ければデータ量は増加します。
判りやすくすると下の数式のようになります。

データ量=録画時間×画質

DVDメディアのデータ容量の上限は決まっていますのでDVDに画像を残す場合、録画時間と画質は反比例の関係、つまり高い画質で保存すると録画可能時間が短く、録画時間を長くしようとすると低画質になる、と言うことを念頭に置いてご使用下さい。

実際どのくらいの画質なのか?

DVD/HDDレコーダーの場合VHS機と違って多彩な録画モードを設定しています。機種によっては細かなデータレート設定が出来るものもあります。
DVDレコーダーの場合画質モードは主に下記の3種です。

  • XPモード:DVD片面1層に1時間録画可能な画質
  • SPモード:DVD片面1層に2時間録画可能な画質
  • EP(一部メーカーではLP)モード:DVD片面1層に6〜8時間(各メーカーの使用により差があります)録画可能な画質

従来のS-VHS・VHSと比べると大体

XPモード>S-VHS(標準)>S-VHS(3倍)>SPモード>VHS(標準)>VHS(3倍)>EPモード

ぐらいの画質の順位付けになります。
※あくまでも個人的順位付けです
また、記録映像の質によっては同じモードでもかなり差異が生じます。
例えば風景動画と動きの激しい動画(スポーツ等)では同じモードでも後者では画面にざらつきや解像度の低下によるブロックノイズ(正方形の映像ノイズ)が生じます。
これは動きがある分データ量が増す為で、激しい動きのある映像をDVDに記録する場合はなるたけ高解像度(高画質)モードでの記録をお勧めします。

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