このページは2005年以降メーカーが生産を終了した録画再生機の資料室です。現行機種のテレビについては→最新録画・再生機の資料室ページをご覧下さい。
RD-X7
東芝
地上/BS/110度デジタルチューナー搭載HDD/DVDレコーダー
｢ＶＡＲＤＩＡ｣ＲＤ−Ｘ７
2008年6月発売の、東芝1TB(1000GB)HDD/DVDレコーダー｢VARDIA(ヴァルディア)｣です。
地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナー搭載でハイビジョン画質放送を最大約533時間録画できます(HDDにてTSEモードでの場合。TS(ストリーム録画)モードの場合最大約129時間)。
レグザリンク対応。従来のDVD-R/-RW/-RAM/-RDLにもハイビジョン画質での記録が可能
画像提供：
特徴とスペック
- デジタルハイビジョン放送の｢MPEG2(TSモード)｣映像を、最新の圧縮効率の高い映像記録方式｢MPEG4 AVC(TSEモード)｣で、より長時間ハードディスクやDVDに録画できます
- 従来のTSモード時と比較して最大約6倍の長時間録画が可能。解像度は放送時のまま変換しますので、フルハイビジョンのまま記録できます
- 音声は無変換で最大5.1ch×2ストリームまでAACのまま保存できますので、無劣化で二カ国語放送やサラウンド放送の保存ができます
- TSEモードの記録レートは3.6〜17Mbpsまでの47段階を選べるので、録画する番組とディスク容量に応じて好みのレート設定が可能
- 既存のDVDにハイビジョン録画ができる｢HD Rec｣機能搭載。DVD-RDLにハイビジョン画像を最大約4時間15分記録が可能
- VRタイトル、TSタイトル、TSEタイトルのDVDへの混在記録が可能に
- DVDやハイビジョン放送の映像を従来の1080p/60Fに加え、1080p/24Fでの出力にも対応
- 高画質1080p出力を実現する高性能スケーラー｢HQV Reon VX｣を搭載
- アナログの映像回路にはハイビジョン4倍オーバーサンプリングが可能な、12bit/297MHzの超高速･高分解能映像DACを搭載
- アナログ音声出力についてはアナログデバイセズ社製の192kHz/24bit最高級DAコンバーター｢AD1955｣を搭載
- ｢レグザリンク｣に対応した同社液晶テレビ｢レグザ｣と接続することで、レグザリモコン一つでDVDソフトの再生や録画済み番組の再生、｢レグザ｣のフルHD高精細電子番組表からの録画予約などが行えます。
- デジ×デジＷ録機能搭載
- 新ルール｢ダビング10｣対応
- 外形寸法:W430×D376×H98mm(突起物含まず)
- 質量:約7.8kg
- HDD容量:1000GB
- 記録圧縮方式(映像):MPEG2、MPEG4-AVC
- 記録圧縮方式(音声):ドルビーデジタル(TS/TSEモード時最大5.1ch)、リニアPCM、MPEG-2 AAC
- 映像DAC:12bit/297MHz
- 音声DAC:192kMz/24bit
- 録画可能メディア:内蔵HDD、DVD-RAM/-R/-RDL/-RW(CPRM対応)、DVD-Video、音楽CD、CD-R/-RW(CD-DA)
- 再生可能メディア:内蔵HDD、DVD-RAM(VR/HDVRフォーマット)、DVD-R/-RDL/-RW(Video/VR/HDVRフォーマット)
- 消費電力(待機時):72W(省エネ設定時約2.1W)
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×各2、地上アナログ×1
- 入出力端子:D4映像出力×1、S1映像出力×1、ビデオ出力×1、HDMI(1080p)出力×1、デジタル音声出力(光/同軸)、D1映像入力×1、S1映像入力×3、ビデオ入力×3、DV端子×1、i-LINK端子×1、電話回線端子、LAN端子、スカパー連動端子
| 内蔵記憶容量 | |
| HDD | 1000GB |
| メディア対応 | |
| DVD-R | ○ |
| DVD-R (CPRM) |
○ |
| DVD+R | ● |
| DVD-RW | ○ |
| DVD+RW | ● |
| DVD-RAM | ○ |
| DVD-RDL | ○ |
| DVD+RDL | ● |
| ○・・・録再対応 ●・・・再生対応 −・・・対応不明 |
|
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
[ EDIT ]
