このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。
KRP-500A
パイオニア
50V型 地上/BS/CSデジタルフルハイビジョンプラズマテレビ
｢ＫＵＲＯ｣ＫＲＰ−５００Ａ
2008年10月発売の、パイオニア50V型プラズマテレビ｢KURO(クロ)｣です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタルハイビジョン放送をフルHD規格で御覧いただけます。
画像提供：
特徴とスペック
- 従来機種｢PDP-6010HD/5010HD｣と比べ、黒輝度を約1/5にまで低減したことで映像のダイナミックレンジを拡大しさらに豊かな色彩を再現
- 予備放電自体の根本的な見直し、漆黒の表現を可能にする革新の高画質技術｢高純度クリスタル層｣のいっそうのリファイン、最小発光単位であるセル構造の改良などにより、従来モデル比1/5の黒レベルを達成
- 映像の色やニュアンスをダイレクトに引き出し、"KURO"の漆黒の再現を引き締め発色を際立たせるパイオニア独自の高性能フィルター｢新DCF(ダイレクトカラーフィルター｣採用
- 高性能3次元I/P(インターレース/プログレッシブ)変換｣や｢高性能ノイズリダクションシステム｣により、ノイズを低減したすっきりとした高画質映像を実現
- シーンに応じて映像をリアルタイムに最適化する｢インテリジェントシステム｣を新搭載
- ｢フィルム･スムーズ｣機能で、24コマの映画素材をより滑らかな映像で再現することが可能に
- マスターモニターの画作りの考え方にならい、入力信号を最大限忠実に反映する｢ディレクターモード｣を搭載
- 視聴環境の明るさと、コンテンツのジャンルやシーンを複合的に読み取り、最適な映像に自動調整。さらには高低音のイコライジング、サラウンド感、重低音などをコントロールし、コンテンツに最適な音を自動で調整する｢新リビングモード｣搭載
- 映像を細かくヒストグラム解析している状況が確認できる上、｢新リビングモード｣の動作状況を確認できる｢リビングモードモニター｣を搭載
- 別売オプションのカラーセンサーがあれば、｢新リビングモード｣の最高のパフォーマンスを引き出すことができます
- 新開発のスピーカーユニット(ウーファー)は、高級スピーカーにも採用しているひだ状のコルゲーションエッジを採用し、振幅のリニアリティを高め、キレのよい音を実現
- 新のサウンドエフェクト｢SRS WOW HD｣を新搭載。4つのSRSモードを組み合わせて、自分の好みの音場･音質を創れます。ヘッドホンでもサラウンドエフェクトの効果を楽しめます
- チューナーや各入力系統をメディアレシーバーに納めてソース機器との接続が容易に行えるセパレートタイプのメディアレシーバー。パネルと統一された上質感溢れるグロッシーブラック色でシステム全体でインテリアと調和します
- 新リモコン1台でシアターシステムをコントロールできる｢KURO LINK｣対応
- 階層数のミニマイズ化と一覧性のよさにこだわった新開発のOSD(オンスクリーンディスプレイ)
- LAN接続によりPCのウェブブラウザ経由で画質チューニングなどをはじめとした本機の操作が行えるほか、RS-232Cコマンドの伝送も可能
- シアターシステムをコントロールできる適度な重量感と握り心地で操作しやすい新リモコン
- DVI-D入力やコンポーネント入力など、コンテンツラバーの楽しみ方に応える拡張性を装備
- わずか64mmの薄さまでシェイプされさらなる軽量化も達成されたレスエレメントデザイン。壁掛け時でも壁からの間隔は89mmで、まさに壁と一体となり住空間やインテリアにとけ込みます
- 静止画を表示している際などで、その表示位置を自動的にわずかに移動させ画面の焼き付きの発生を軽減させる機能｢オービター｣搭載
- 画面サイズ:50V型(幅110.4×縦62.1/対角126.6cm)
- 画素数:水平1920×垂直1080
- 音声実用最大出力(JEITA):18W＋18W
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2、地上アナログ×1
- 入力端子:HDMI(1080p)×4、D4×3、S2×2、ビデオ×3、PC(D-sub15)×1、音声(RCA/ステレオジャック)×4
- 出力端子:デジタル放送ビデオ×1、デジタル放送Sビデオ×1、出力デジタル音声出力(光)IRリピータ端子×1
- その他入出力端子:LAN端子×1、USB×1
- 消費電力:436W(ディスプレイ部400W、メディアレシーバー36W)
- 待機電力:0.3W(ディスプレイ部0.2W、メディアレシーバー0.1W)
- 年間消費電力量:428kWh
- 外形寸法:W139.9×H72.3×D6.4cm(本体スピーカー取付時)、W42.0×H8.0×27.8cm(メディアレシーバー)
- 重量:31.4kg(本体のみ)、3.5kg(スピーカー×2)、4.6kg(メディアレシーバー)
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
[ EDIT ]
